ウィーン王宮オーケストラの伝統的大晦日コンサートをご体験して、リヒテンシュタイン宮殿の華やかなヘラクレス·ホールで音楽の花火をお楽しみください。
プログラムは、シュトラウス兄弟とフランツ·フォン·スッペの爽快なワルツ、序曲、ポルカです。
加えて、名高いオペラ歌手4名が、フランツ·レハール、ヨハン·シュトラウス2世、エメリッヒ·カールマンのアリア、デュエット、カルテットで会場を沸かせます。
ウィーン王宮オーケストラの大晦日コンサートは、ウィーンのリヒテンシュタイン庭園宮殿のヘラクレス·ホールで開催されます。
ヨーゼフ·シュトラウス、ヨハン·シュトラウス、 フランツ·レハール、フランツ·フォン·スッペの伝統的な爽快でロマンチックなメロディーをもつ以下の作品;
｢ウィーン気質｣
｢憂いもなく｣（ポルカ）
｢ハンガリー万歳｣（ポルカ）
｢こうもり｣（アリア）
チャールダーシュの女王（アリア）
美しき青きドナウ（ワルツ）
春の声（ワルツ）
リヒテンシュタイン宮殿 ヘラクレス·ホールは、ヨーロッパで最も印象的なバロックホールのひとつです。
リヒテンシュタイン宮殿のヘラクレス·ホールは、2000年から2003年にかけて、宮殿の他の部分と同様に丹念に修築されました。 ヘラクレス·ホールは、奥行き25メートル、高さ16メートル、560名のゲストをお招きできるサイズとなっております。
芸術的クライマックスは印象的な天井の壁画です。イエズス会の兄弟 Andrea Pozzo（アンドレア・ポッツォ） 作、ヘラクレスの偉功を描いたものです（1704年～1708年）。
ウィーン王宮オーケストラの大晦日コンサートの全日程はこちらから
Dirigent:
Giuseppe Montesano
Solisten:
Isabel Seebacher | Sopran
Rita-Lucia Schneider | Mezzo-Sopran
Franz Supper | Tenor
Marco Di Sapia | Bariton
